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*北海道のN様からの修理依頼です。
*古典ラジオマニアさんが一番人気の当選号です。
*ケースは組立て完成後に写真掲載致します。
*依頼者様が安全に長く使用できるようにとの修理依頼です。 |
A
*状態は良いのですが、電源トランスのB電源が断線です。
*フィラメントとチューニング目盛照明の豆球を点灯させてトランスの発熱をチェック致します。 |
B
*ANTコイルのケースです。 |
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C
*ナス管です。
*224-227-226-112A-112Bの5球です。
*段間トランスは交換されてますが、あと一つ必要です。 |
D
*真空管は全て点灯しておりますが、使用可能かは??です。
*後期のST管に互換球があるのでNGでも心配ありません。
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E
*3時間点灯後トランスの発熱チェック。
*発熱はありません、冷たい状態ですのでOKと致しましょう。 |
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F
*1000メグの絶縁計で100V端子と各フィラメント端子異常ありません。
*トランスケース内にハムバランサーR,Cがあるので、アース端子は切断してチェックです。
*B回路のみトランス追加で配線をやる予定です。
*バランサーは226と112Aに必要ですので別に配線致します。
*高一再生コイルが並四高一用に交換されてますので、ANTコイルとのVC容量が合うか??。 |
G
*交換する、C,R,配線を外しました。 |
H
*外した部品と全く同じ新品の物を使わないとオリジナルになりません。
*それは無理なので最近の新品C,Rで配線致します。 |
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I
*巻き線抵抗ですが断線しており使用不可です。
*112Aの入り口に付いていたのでおそらく改造の時に付けた物でしょう。
*普通のVRに交換致します。 |
J
*バリコン機構部分の清掃に油付け動きがスムーズになりました。
*再生VCの指針も正常に動きます。 |
K
*後は注文してある部品が届くまで作業中断です。 |
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L
*部品が入りましたので作業を始めました。 |
M
*配線が終わりました。 |
N
*再生検波部です。 |
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O
*真空管を挿します。 |
P
*??音が出ない??。 |
Q
*パイロットは点灯してる。 |
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R
*照明はOK?。 |
S
*原因は整流管の断線。 |
21
*フィラメント電圧が低いので念のため5Vのトランスを追加。 |
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22
*変わりに12Fをさしてテスト。 |
23
*元気に鳴ってます。
*スーパーラジオのように調整するところはありません。 |
24
*チューニングの指針と再生調整の指針も着いてます。 |
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*この当選号は昭和10年代の物でオリジナルの修理は不可能です、当時の真空管ラジオの新品C,Rトランス等は最近の物を使うようになります。
*レストア修理と言いましても改造になりましたが、雰囲気は当時のままです。
*やはり再生受信機ですので5球スーパーのように感度はよくありませんのでアンテナ線は放送局から離れている所では10m以上必要になります。
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