*** 真空管ラジオ、修理〜製作の部屋。(29) ***

*** 昭和28年ごろのゼネラル5球スーパー5S−26。***  
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*** 5球スーパーラジオの修理。H24-2-21 ***

*シャーシーに錆も無く状態は良いです。
*プーリーの糸、交換します。
*真空管も試験機で見た限り、まだまだ使用できる値でした。
*手を付ける前のシャーシー内の配線です。 *はやりコンデンサーはすべて交換。

*抵抗値もほとんど変化してますので、良い物を残して交換します。
*殆ど取り外しました。
*C,Rともからげてありませんでしたので、取り外しが15分ほどで終わりました。
*配線はまだ使用できます。
*最近の抵抗、コンデンサーは小型ですので、すっきり収まります。
*電解コンデンサーも交換しました、これで長く使用できると思います。
*配線時間、およそ1時間半ほどで終了です。
*ボリュームに少しガリがありましたので、新品に交換、軸が短いので、銅パイプとアルミの丸棒で延長しました。
*これで長く使用ができます。
*受信テスト。
*ケースに入れて更に受信テストです。

*ハム音も無く音質良く聞えてます。
*豆球は3個切れてませんでしたが、いつものとうり新品に交換しました。

*キズが無く綺麗なパネルです。
 ゼネラル5S−26、レストア完了。 **お嫁に行きました。


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