*** 真空管ラジオ、修理〜製作の部屋。(266) ***

*** ナショナルST管ラジオ、BX−770 ***  
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*** 28年5月17日〜 ***

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*ナショナルBX−770がやってきました。
*かなりのお疲れさんのようです、フルレスト致しましょう。
A
*裏板は綺麗です。
B
*ごくありふれた景色です、埃が凄い。

C
*真空管の状態は良いようです。
D
*かなり元気です、まだまだ使用できます、珍しいです。
E
*シャーシーにサビが無く綺麗です。

F
*糸掛けが間違ってます、一度修理したのでしょう?。
G
*ナショナル特有のバリコンゴム。
H
*新しく交換しました。

I
*配線は修理の後がありません。
J
*ボリュームを回した感触が悪いので、新品に交換しました。
K
*外部入力の音量調整ができるように配線致しました。

L
*取外した部品です、電解ブロックコンデンサーがアンテナコイルの近くにあるので、ダミーで残さず取外しました。
M
*調整、、受信範囲の狂いがありました。
N
*外部入力ジャックと切替スイッチです。

O
*CDプレーヤー繋いでテスト、、OKです。
P
*暫く受信テスト致しましょう。
Q
*ケースの修理、今回は時間がかかりそうです。

R
*一番主なラジオのお顔ですが、、、これではネ〜。
S
*白い所は修復可能ですが、金色のくすんだ所は内側の金とパネルの間ですので、あきらめて交換しましょう。
21
*これで正面パネルが綺麗にお化粧できました。

22
*ケースの修理を始めます。
*これではゴミ同然です。
23
*塗装薄利後、トノコ、ニス仕上げです。
24
*ケースの組立てが終わりました。

25
*スピーカー取付けます。
26
*シャーシーを入れます。
27
*オリジナルの裏蓋。

28
*これで完成です。
29
*CDプレーヤー繋いでテスト、、OKです。
*ラジオ側で音量調整が可能です、ラジオ側で出来ないとボリューム最大の状態なので、ノイズ等が出ます。
30
*正面より。

これでナショナル
BXー770の修復が終わりました。

結納金のお尋ね
歓迎致します。
31
*左斜め上より。



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