*** 真空管ラジオ、修理〜製作の部屋。(225) **
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***ナショナルMt管ラジオ、BL−265***
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このラジオは静岡県の堤様より、富士山麓ラジオ療養所に寄贈して頂きました。
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修復後、展示したいと思います、ありがとうございました。
*** 27年11月13日〜 ***
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*私はこのBL−265は、初めてになります。
*修復はフルレストアしたいと思います。
A
*新品の真空管も沢山寄贈頂きました、大事に使用したいと思います。
B
*スピーカートランスOUTが断線のようです、新品に交換しましょう。
C
*シャーシーにはサビが無く綺麗です。
D
*マジックフィンガーがありません、手に入らないでしょう。
E
*指針に何か別の方法を考えます。
F
*ナショナル特有のバリコンゴムです。
G
*交換致しました。
H
*豆球の配線もナショナル特有です。
I
*配線を新しく。
J
*シャーシー内も綺麗ですが、コンデンサーは全部交換します。
K
*電解ブロックコンデンサーが液漏れしてます。
L
*ダミーで残すため、端子は取り外しました。
M
*コンデンサー取付けのラグ板を取付け。
N
*最近の新しいコンデンサーに交換。
O
*これで全部交換が終わりました、抵抗も1個交換。
P
*7ヶ月ぶりに再開しました。
*フィンガー取付け部を改造致します。
Q
*フィンガーソケットは後日手に入りましたら戻すように採って置きます。
R
*この基板は信号があるときLEDが点灯するように、島村OMにお願いして製作して頂きました。
S
*受信時LED点灯、信号強度により発光が変化致します。
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*信号が無いとき、消灯。
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*チューニングを合わせると、音と共に発光致します。
*チューニングが楽しくなります。
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*無信号時は消灯。
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*ケースにシャーシーを入れて受信テスト。。OKです。
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*綺麗なオリジナルの裏蓋。
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*修理小屋の棚に乗せました。
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*ナショナルBL−265、形の良いラジオです。
末永く使用したいと思います。
寄贈頂きありがとうございました。
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