*** 真空管ラジオ、修理〜製作の部屋。(224) ***

***ナショナルMt管HiFiラジオAH−610***  
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*** 27年11月6日〜 ***

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*ナショナルAH−610が来ました。
*フルレストア致しましょう。
A
*スイッチ入れたら鳴りました、感度も良い。
B
*、、、??凄いことしてあります。

C
*豆球の配線を新しくしました。
D
*ナショナル特有のバリコンゴム。
E
*新しく交換。

F
*配線は綺麗ですが、コンデンサーは殆ど交換致します。
G
*電解ブロックコンはダミーで残しますので、端子は取りました。
H
*新しく交換。

I
*部品交換終わりました。
J
*調整です、IFT455はほぼOK、感度良く聞こえてます。
K
*外部入力用ジャック、CDプレーヤー接続にRCAを2個、シャーシー内でステレオを集合、iPado接続に3.5φジャック取付け。

L
*CDプレーヤー繋いでテスト、、OKです。
M
*受信カウンター接続用ジャック取付けテスト、OKです。
N
*ニッポン放送も元気に鳴ってます。

O
*ケースを綺麗にしましょう、これではゴミ扱いされますし、衛生的にもよくありません。
P
*塗装薄利して白木に。
Q
*ステイン、この時点では光沢はありません。

R
*透明度がありませんが、磨いてみましょう。
S
*50年間の埃をタップリしみこんでますので、洗浄致します。
21
*ネットが綺麗になりました。

22
*クリア仕上げ。
23
*綺麗な木目が出ました。
24
*ケースの組立て。

25
*チューニング糸を新しく。
26
*豆球も新しく。
27
*シャーシー入れます。

28
*中波の受信。
29
*短波の受信、マジックアイも閉じてます。
30
*外部CDプレーヤー繋いでテスト、、OKです。


最近のプレヤーはボリュームが
有りませんので
ラジオで音量調整が出来ないと
大音量になります。

プレーヤーには写真の
RCAケーブルが
付属されてますので
ラジオにも取付けました。
31
*左より、周波数カウンター、ipado入力、CDプレーヤー入力、これだけあれば便利です。
32
*雰囲気の良いラジオです。

*これでナショナルAH−610の
フルレストアが終わりました。

その内お嫁に行くでしょう。
結納金のお尋ね歓迎します。
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早々、東京へ
お嫁に行きました。


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