*** 真空管ラジオ、修理〜製作の部屋。(19) **
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*** 自作5球スーパー。***
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*** 古典ラジオのケースに5球スーパー。 ***
*修復に時間がかかりそうなので、ケースだけを使用して、中身は実用的な5球スーパーを製作中です。
*シャーシーはいつものように、ケースに合せて鋼板から切断、プレス曲げ、穴あけの行程です。
*真空管のソケットの穴〜他、終了後、塗装です。
*サビ止め2回、仕上げ2回塗りです。
*部品の取り付け、OUTは新品を使用。
*配線、コンデンサー、抵抗、すべて新品を使用します。
*右側に大きなバリコンが付きます。
*ANT回路を除き、配線終了です。
*変則的な配置なので、いつもより時間がかかりました。
*配線が終わり、受信テスト中です。
*全く調整無しでもガンガン受信できてますので、調整をしてさらなる感度UPを行います。
*調整終了、さらに感度UP満足です、6D6の代わりに78を使用のため、シールドケース不要、後で6D6に戻します。
*チューニングメーターとPL取付、後はケースに入れてボリュームのシャフト長さ調整です。
*ケースに収めてさらに受信テスト。
*真空管の構成
6WC5−6D6−6ZDH3A−6ZP1
12Fです。
*チューニングメーターが戦前の雰囲気を出してます。
*60年以上前のケースにしては、大変良い状態です。
*ケース、サランネットは当時のままを残しました
*これで古典実用ラジオの完成です。
*東京にお嫁に行きました。
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