*** 真空管ラジオ、修理〜製作の部屋。(164) ***

コロンビアMt管高一 HiFiラジオ***  
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*** 27年2月6日〜 ***

修理前の写真
撮り忘れました。
@ A
*平滑抵抗にコンデンサーのオイルが付いたようです、原因はBの過大電流と思われる?。
*500Ωの抵抗はまだ使用できるでしょう。
B
*やはり電解ブロックコンの不良でした。
*初段に6AB8複合管が使われた珍しい回路です。
*コンデンサー交換しました。
*ダイオード検波後、初段複合管3極部で増幅後、6BQ5に送ってます。

C
*古いコンデンサー、ブロックコンはダミーに残しました。
D
*糸の張替え、これも初めて見る張り方です。
E
*巨大スピーカー、さぞ良い音がする事を期待します。

F
*ケースの修理、面倒なケースです。
G
*ボンドが乾くまで固定しておきます。
H
*ケースは補修程度の仕上げにしました。

I
*ラジオのお顔部分です、かなり若返りました。
J
*ラジオのお顔の組立てが終りました。
K
*スッキリしてます。

L
*大型HiFiラジオの巨大スピーカーです、音だしが楽しみです。
M
*豆球が切れると交換が大変ですので、全部新品に交換します。
N
*後はケースに入れるだけ。

O
*6AB8を初段に使用した、高周波一段です。
P
*6BQ5で良い音で鳴ってます。
Q
*これでレストアが終りました。
*その内何処かにお嫁に行くでしょう。
*27/2/10。






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