*** 真空管ラジオ、修理〜製作の部屋。(468) ***

*** ゼネラルST管ラジオ、 ***  
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*** R5年7月3日〜 ***
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*久しぶりに衝動買いしたゼネラル5球スーパー。
*暇なときに遊びます。
*ケースは後程掲載致します。
A
*シャーシーに錆が無く綺麗です。
*電解ブロックコンデンサーは交換のため外します。
B
*コンデンサー全数交換、配線も一部交換致します。

C
*真空管は使用可能のようです、後に試験機でテスト致します。
D
*音量ボリュームを新品に交換。
E
*コンデンサー殆ど交換。

F
*チューニングパネルのフエルトを新しく張り替え。
G
*電源コードとANT線を新しく交換。
*IFTのずれ調整。
*OSC発振範囲は正常。
*ANTコイル側のVCトリマー調整、感度良く受信しております。
H
*スピーカー取付板が虫に食われ穴が沢山有りますので、新しく作ります。

I
*チューニングメモリパネルと、SP板付けました。
J
*このラジオ購入時スピーカーが無かったので新しい物を付けます。
K
*今回は補修にカラーニス3回塗に致しました。

L
*モールを綺麗に。
M
*正面パネル組立て。
N
*スピーカー取付。

O
*シャーシー入れます。
*スピーカートランスは新品に交換。
*外部入力3.5Φジャックを付け、ラジオ側で音量の調整が可能です。
P
*ツマミを付けて正面より。
Q
*右より見る。

これでゼネラル
ST管ラジオ5S-26の
レストア完了です。

(嫁入り先募集)
R
*感度良く聞えております。
*チューニングも軽く合わせやすく。
S
*裏蓋は虫食いが多く、ウッドパテで埋めまして、塗装致しました。






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