*** 真空管ラジオ、修理〜製作の部屋。(363) ***

***サンヨーSS−148***  
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修理依頼
*** 30年1月4日〜 ***

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*広島県のI様からの修復依頼です。
*マニアさん憧れのSS-148です。
*先月オークションで落札され、出品者さんから直接送られて来ました。
A
*このラジオ独特のチューニングメーターで、皆さんこれに興味があるようです。
*外部入力ジャック取付、ラジオ側で音量調整できるように致します、それとマジックON−OFFリモートスイッチ取付けます。
B
*裏蓋の一部がチュータローにかじられてますが、状態は良いでしょう。

C
*このラジオに貼られている名盤です。
D
*6ZDH3AがGT管に変えられてますので、オリジナルに戻します。
*スピーカートランスの1次側7Kが断線したようで、5K端子に接続されてます、新品のトランスに交換致します。
E
*サビが出てますので、サビ取後塗装を致しましょう。

F
*電源コードが硬くなってます、新品に交換でしょう。
G
*コンデンサーは交換されてますが、電解ブロックコンが古いものに交換されてますので、新品に交換、抵抗も値の変化が激しいものは交換致します。
*オリジナル回路と大分違いますので、戻しましょう。
H
*AVC抵抗1MΩの所に0.047、これは0.1が良いでしょう。

I
*依頼者さまご要望で、外部入力ジャック取付、ラジオ側で外部機器の音量調整ができます。
J
*コンデンサー抵抗の一部交換が終わりました。
K
*調整、感度良く聞こえております。

L
*サビ取後塗装が終わりました。
*右側のコードが、マジックアイON-OFFスイッチです。
M
*ケースの化粧を始めます。
*このラジオケースの分解は手がかかります。
N
*60年以上前からの汚れが凄い。

O
*サランネット張替えました。
P
*このラジオのお顔のポイント部分、塗装されてますので金ピカに磨きます。
Q
*依頼者さまご要望の磨きが終わり、ピカピカです。

R
*スピーカーのサビが凄い、サビ取後塗装、OUTは新品に交換致します。
S
*塗装と新品のOUT取付。
21
*正面パネル完成。

22
*ツマミも綺麗になりました。
23
*指針の磨きと豆球を新品に交換。
24
*ケースの塗装薄利。
*ツマミ回りは依頼者さまのご要望で、補修仕上げに致しました。

25
*オリジナルになるべく近くなる様に、オイルステイン塗り。
*この時点では光沢はありません。
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*クリア仕上げが終わりました。
*ほぼオリジナルと同色です。
27
*パネルを取付。

28
*スピーカー取付。
29
*シャーシー入れる前に外部入力テスト、OKです。
30
*シャーシー取付。

31
*裏蓋。
32
*ツマミを取付。
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*最終の受信テスト、感度良く聞こえております。

依頼者 Iさま
お待たせ致しました
修復が終わりましたので
里帰りが出来ます。
34
*やはりSS−148の魅力はこのお顔でしょう。
35
*これでレストア完了です。


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