*** 真空管ラジオ、修理〜製作の部屋。(338) ***

***ST管自作ラジオ***  
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*** 29年7月22日〜 ***

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*昔のキットラジオと思います。
*かなり荒れてますのでフルレストアで若返り致します。
A
*このような状態の修理済みラジオを、オークションで見かける事があります。
B
*シャーシーにサビがありますので、サビ落とし後塗装致します。

C
*綺麗な真空管ですが、トランス容量が70mAなのに、42ではなく6ZP1が使われてます。
D
*やはり自作です、かなり丁寧な回路で組まれています。
E
*部品は全部取外しました。

F
*IFTのコンデンサー新品に交換、1次側100PF、2次側200PFが使われてます。
G
*豆球ホルダーのゴムを交換。
H
*5球スーパーなのに部品数がかなりありました。
*ボリュームはスイッチがNGのようなので新品に交換致します。

I
*サビ汚れを落としましょう。
J
*先に内側の塗装。
K
*外側の塗装が終わりました。

L
*部品の取付。
M
*後はトランスの取付けが終わりましたら、配線を始めます。
N
*OSC回路から始めます。

O
*配線が終わりました。
*コンデンサー抵抗、全部新品です。
P
*チューニング糸張りが終わりました。
Q
*調整前に受信して見ましょう。

R
*普通に聞こえてますが、後日調整を致します。
S
*時間が取れたので修理再開。
*調整、感度良く聞こえてます。
21
*ケースの修理を始めます。
*ネットの汚れが凄い、新しく張替えます。

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*塗装薄利。
23
*ニス塗りが終わりました。
24
*ケースの組立。

25
*面白い形です。
26
*シャーシーを入れます。
27
*スピーカー
*USA-ALNICO?

レストアが終わりました

その内どこかにお嫁に行くでしょう。
28
*気が変わり、ネット張替えました。
29
*これで完成です、しばらく受信テストです。


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