*** 真空管ラジオ、修理〜製作の部屋。(10) ***

只今写真等の準備中です、順次掲載致します。  
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*** 古典ラジオのケースに5球スーパーを組んでみます(2)。23年2月7日 ***

*先日古典ラジオのケースが入りましたので、5球スーパーを組んで見ます。 *いつものようにシャーシーはケースに合せて鋼板から製作します、ありあわせのシャーシーなど使用しますとかならず無理が生じるのでやめましょう。四角の穴はサンダーに切断トイシを付けてあっと言う間にあいてしまいます。 *めんどくさがり屋の私です、ST管ソケットの穴は、30ミリのキリでイッパツであけます。
*シャーシーの完成、後は塗装です。 *塗装完了。
*部品を取り付けて、ケースに入れてみました。
*配線が終わるまで、トランス〜IFTにダンボールを巻いておきます。
*配線完了です。
*OSCのチタコン以外のコンデンサー、抵抗はすべて新品を使用しました。
*最近の部品は小さいので、配線がスッキリできます。

*OSCコイルはトランスレス5級スーパーに使われてた物を使用しましたが、バッティングコンデンサー無しで440PFのCを420PFに交換しました、配線の長さ等の変化でしょうか。
*皆さんも一度製作されて下さい、楽しいですよ。
*調整が終わりましたので、ケースに入れました。 *縦型5球スーパーの完成です。
*サランネットはケースと同じころの年代のシルクを貼りました。
*長時間の使用でもトランスが熱くなりませんので、お店などで朝から晩までの使用に十分使用できる実用的なラジオです。
*お嫁に行きました。


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