| 数年前まで７Ｍｈｚの和文電信で遊んでいました。平成２４年５月 |
| 私がアマチュア無線に興味を持ったのが昭和３９年、中学１年生、東京オリンピックの年でした。 当時は試験が筆記試験で、電話級とか電信級などの資格があり、無線機は自作６ＢＱ５−ＰＰファイナル８０７ 受信機は高一中２などＡＮＴも自作でした、ＵＡなどとＱＳＯできると喜んでいた時代です。 でもこの頃にはトリオ、八重洲などのメーカーから無線機が販売されておりました。 時代の流れでしょうか、アマチュア無線技士の資格が、アマチュア無線通信士と変わったようです？？？。 しばらくしてからＣＷに興味を持つようになり、毎日耳が痛くなるほどモールスの受信練習をしました 目で見たモールスではとても受信に付いていけず、脳みそに染みる位聞いたものです、７Ｍｈｚ和文ＣＷ の癖のある符号、昔軍隊で通信士をしていたＯＭの符号、１：３などおかまいなし、聞き取れなかったので 繰り返しをお願いすると、”おれの符号が取れないのか”と、叱られたこともありました。 ”ケフハ、トウケフニイク、テフテフガマツテル”なんだ〜？？？、良い勉強になりました？？。 とは言えこのおかしな和文ＣＷにはまり、自分でもおかしな符号を打つようになってしまいました”反省” 面白くなって来るとこんどは車でＣＷモービル、さすが７Ｍｈｚ静岡県から関西、東北と簡単にＱＳＯできました 膝の上にキーを縛り、車はマニアルミッション、キーを打ちながら交差点を曲がる、これが忙しいやら楽しいやら 今ではこんな器用なことはできません。 現在は１００Ｗで（球がボケてるので３０Ｗ位）いつでもＱＲＶ出きるのですが、おかしなことに小学５年生に戻り ラジオ少年の続きをやるようになりました、現在はインターネットの普及でラジオ友達ができ、ラジオの修理やら 面白可笑しくネットＱＳＯの毎日です、いつまでラジオが続くか？？自然に時間が過ぎて行きます。 今年、”還暦” 耳は遠く、墓は近く、ま〜仕方ないか。 皆さん昔の懐かしいお話をお聞かせ下さい。 ＤＥ ＪＡ２ＯＺＸ ＣＵ ＡＧＮ |
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| 愛用のキー、バイブロ。 | ＦＴ１０１ＺＤ，福岡県にお嫁に行きました。 |
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