*** 真空管ラジオ、修理〜製作の部屋。（ｍｙ-１） **
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***ナショナル５球スーパー5S-12型***
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*** R4年11月14日〜 ***
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*オークションで衝動買いしてしまいました。
*ナショナル5Sー１２型、昭和２０年代初期の５球スーパーです。
A
*６D6の所に６C６が付いてます、交換されたのか？？です。
B
*おまけでしょうか？、１２YーV１の球が入ってました。
C
*真空管を全て抜き、ヒーターの導通確認、OKです。
D
*初期のIFTでケースはありません。
E
*抵抗コンデンサは殆ど交換致します。
*検波前のIFTもケースはありません。
F
*殆ど外しました、悪い配線も交換致します。
G
*外した抵抗コンデンサ。
H
*電源トランスに発熱があるので中古良品と交換予定です。
I
*スピーカートランスが断線しているので、コイルの部分のみ交換致しました。
J
*交換致します電源トランスの電圧チェックです。
*チューニング糸も新しく。
K
*取付フレーム製作。
L
*こんな感じです。
M
*次は配線をやります。
N
*久しぶりに狭い配線です。
*音量VRの両端抵抗値が１，5MΩ、これでは交換になります。
O
*とりあえず電源を入れてみました、調整前なので感度が悪いはずですがNHK第一がガツンと聞こえます。
P
*VRを新品に交換。
Q
*VR軸の延長。
R
*調整が終わり暫く受信テスト、トランスの発熱２時間後で人肌程度です。
*これでシャーシー本体のレストア完了です。
S
*ケースの修理を始めます。
*塗装剥離して白木に致します。
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*肌の悪い所にとの粉を塗ます。
22
*サランネットを新しく。
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*オイルステインクリア仕上げが終わりました。
*木目が綺麗に出ました。
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*前パネル取付。
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*スピーカーは写真の物では電源トランスが干渉するので別のスピーカーに交換致しました。
*電源トランスがシャーシー上より下げて付いている理由がこの時点で分かりました。
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*シャーシー入れます。
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*再生検波ラジオのようですが、ナショナル初代の５球スーパーで昭和２３年（1948年）生まれのラジオです。
28
*正面より、昔の雰囲気があるラジオです。
29
*これでナショナル5S-12型５球スーパーのレストアが完了致しました。
*裏蓋は後日製作予定です。
30
*裏蓋をカラー合板で製作致しました。
このラジオの嫁入り先を
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